現在三代目、オーナー家全員・スタッフもアメリカ宝石学会の宝石鑑定士です。質屋、宝石店、ブランドリサイクル販売店を営んでおります。全国質屋協同組合・藤沢質屋組合に加盟しております。買取は質屋和田屋へ!
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10月の誕生石はトルマリンです。
— 【質】ふじさわ和田屋 (@shonanwadaya) October 1, 2019
和名は電気石。加熱すると静電気を帯びる性質があります。
モース硬度は7~7.5です。
宝石言葉は『希望・潔白・寛大・忍耐』
語源は、スリランカのセイロン島の言葉「turmali」が由来です。https://t.co/NfyWg59ulk#ふじさわ和田屋 #10月誕生石 #トルマリン pic.twitter.com/Aavni3iayS
トルコ
石言葉:成功・繁栄・健康・安全・自由
モース硬度:6.0以下
トルコ石は人類が初期に掘り出した宝石のひとつであり、英語では turquoise (ターコイズ)と言い、フランス語の pierre turquoise (トルコの石)に由来する。十字軍(東方の文物が西ヨーロッパに到来するきっかけ)の時代にヨーロッパに広まったため、この石が「トルコの石」と呼ばれるようになったばかりか、もとは古フランス語で「トルコの」を表す形容詞だった"turquoise"と言う語が、青の色みの一つを表すようにもなった。💎✨
ラピスラズリ
和名:瑠璃
石言葉:尊厳・崇高
モース硬度:5–5.5
人類に認知され、利用された鉱物として最古のものとされている[1]。エジプト、シュメール、バビロニアなどの古代から、宝石として、また、顔料ウルトラマリンの原料として珍重されてきた。日本では、ラピスラズリは瑠璃と呼ばれ、仏教の七宝のひとつとされ、仏典『無量寿経』や『法華経』に瑠璃の記述がある。奈良の正倉院の宝物庫には、紺玉帯と呼ばれるラピスラズリで飾られた黒漆塗の牛革製ベルトが収められている。💎✨
タンザナイト
石言葉:希望・神秘・高貴・知性・冷静
モース硬度:6 - 7
アメリカ合衆国の宝石商ティファニーが見いだし、宝石として知らしめ、1980年代にはアメリカを中心に人気を呼ぶ石となった。
「タンザニアの石」を意味するタンザナイトは、その名が示すとおり、キリマンジャロの夕暮れ時の空を映し出したような美しい青紫色をしている。多色性という特徴を持っており、見る角度によって青色や紫色が強くなる宝石である。同時に青と紫、紫と赤を有することもある。また自然光の下では透明感に満ちた美しい群青色に、夜のライトや白熱灯の下では高貴な紫色に、蛍光灯の下では青色に輝く変化も見られる💎✨
-Wikipediaより抜粋-